ユーフォルビア　白樺麒麟

ユーフォルビア　白樺麒麟 トウダイグサ科ユーフォルビア属 原産地　南アフリカ 名前の白樺のように白肌がとても綺麗です。 とてもユーモアある姿をしていますよね。 寒さでピンク色に染まる姿も綺麗な植物です。 仔株がよく吹くので、外して挿し木で増やすこともできます。 直射日光を避けた日当たりと風通しの良い場所で管理します。 水はけの良い用土で乾燥気味に育てます。 用土が完全に乾いてからたっぷり水を与えます。 用土が乾きにくい季節は、水やりは控えめにします。 更新日２０２４．２．２１

アガベ　ポタトラム　鳳凰

アガベ　ポタトラム　鳳凰 キジカクシ科リュウゼツラン属 原産地　メキシコ サイズ　縦　約２５ｃｍ×横　約１５ｃｍ（鉢含む） コンパクトなタイプのアガベです。 鳳凰はブルーの葉っぱにクリーム色の斑入り種で、 全体的に色が薄めです。 鋸歯が小さく控えめな感じですが、 高級感ある雰囲気があります。 コレクションにしたい一品です。 日当たりと風通しの良い場所で管理します。 水はけの良い土で、夏は用土が完全に乾いてから、 冬は控えめにやや断水気味に管理ます。 更新日２０２４．２．３

サルコステンマ・ソコトラナム

サルコステンマ・ソコトラナム キョウチクトウ科（旧ガガイモ科）サルコステンマ属 原産地　イエメン　ソコトラ島 葉が無く細い棒状の葉茎でミルクブッシュやリプサリスに似て、 伸びながら成長していきます。 白っぽい小さな花が節々に咲きます。 見た目は若干の物淋しい感じもありますが、 そこがまた独特の雰囲気をもって良いです。 直射日光を避けた日当たりと風通しの良い場所で管理します。 高温多湿は苦手です。 耐寒性もあまり有りませんので、 雨の当たらない日当たりの良い室内がおススメです。 水やりは、基本的に乾燥気味に育てます。 更新日２０２４．１．２９

モナデニウム　リチェイ

モナデニウム　リチェイ トダイグサ科モナデニウム属 原産地　ケニア東部州 ユーフォルビアの近縁種のモナデニウム。 イモムシのようにボコボコした姿が可愛くて人気の植物です。 ピンク色の可愛らしい花も咲かせてくれます。 明るく風通しの良い場所で管理します。 成長期は、用土が完全に乾いてから水やりします。 晩秋から春までの休眠期は断水気味に管理します。 更新日２０２４．１．１８

アロエ　スプラフォリアータ

アロエ　スプラフォリアータ ユリ科アロエ属 原産地　南アフリカ　エスワティニ 綺麗に揃った葉が美しい直線美。 成長するにつれて、螺旋状に展開し最終的にはロゼット状になります。 古い葉は枯れたまま残り、まるで地層のようになります。 その形から、BookAloe（ブックアロエ）と呼ばれます。 非常に成長が遅いため、本のようなアロエの形を長く楽しむことが出来ます。 日光の当たる明るく風通しの良い場所で管理します。 日差しが強い場合は、やや遮光してください。 暖かい環境を好みますのが、多湿は嫌います。 乾燥気味に育てるため、水やりは用土が完全に乾いてから与えます。 更新日　２０２４．１．７

ユーフォルビア　シンメトリカ

ユーフォルビア　シンメトリカ トウダイグサ科ユーフォルビア属 原産地　南アフリカ オベサ亜種　仔吹きシンメトリカです。 直射日光のよく当たる風通しの良い場所で管理します。 用土が完全に乾いてから水を与えます。 耐寒性はややありますが、冬の水やりは控えめにします。 更新日　２０２４．１．４

アガベ　チタノタ　スナグルトゥース

アガベ　チタノタ　スナグルトゥース キジカクシ科リュウゼツラン属 原産地　メキシコ 緑とクリーム色の覆輪斑のコントラストが綺麗チタノタで、 非常に希少なアガベになります。 大きくなるに連れ、鋸歯が白く大きくなり美しさと厳つさを兼ね備えています。 成長が遅いため、子株が取れる機会も少ないため希少な品種となっています。 他のアガベと同じく、多湿に注意して育てます。 更新日２０２３．１２．２１

アガベ　チタノタ　柊月

アガベ　チタノタ　柊月（しゅうげつ） キジカクシ科リュウゼツラン属 台湾産チタノタ 葉の厚みはありながらも、コンパクトにまとまっており 鋸歯も厳つく出ているチタノタです。 こちらは、台湾のナーセリーで管理された輸入株で、発根済みです。 多湿を避け、乾燥気味に育てます。 耐寒性はありますが、厳冬期は室内管理をお勧めします。 更新日　２０２３．１２．２０

アガベ　フィリグリーデビル

アガベ　フィリグリーデビル キジカクシ科リュウゼツラン属 細かなうねりのある鋸歯が特徴的です。 フィリグリーデビルは、フィリグリーの中でも成長点をいくつも持つ綴化品種です。 あらゆる角度から、それぞれの株に個性的な鋸歯と刻印されたマーキングが見られます。 成長するにつれ、表情が変わってくるので楽しみです。 コレクションには欠かせない逸品です。 更新日　

アフリカ亀甲竜（ディオスコレア・エレファンティペス）

アフリカ亀甲竜（ディオスコレア・エレファンティペス） ヤマノイモ科ディオスコレア属の塊根植物です。 原産地　南アフリカ 冬型の塊根植物で、土中に塊根を形成し根とツルを長く伸ばして葉を展開します。 成長するにつれて、塊根部分が土中から顔を出しひび割れを起こします。 年を重ねるごとに亀裂も増え、亀の甲羅のように見えてきます。 9月～翌５月が成長期で、夏の下旬ごろからツルを伸ばし葉を展開していきます。この時期は、用土が乾いたらたっぷり水を与えます。 梅雨から夏にかけては休眠期に入るので断水します。 一年を通して、日当たりと風通しの良い環境で管理して下さい。 更新日２０２３．１２．１７

オブゴレニア　帝冠

オブゴレニア　帝冠 サボテン科オブゴレニア属 原産地　メキシコ 自生地の乾燥地帯では土の中に埋もれていますが、とても均一の取れた形をしています。成長すると、春から夏にかけて白い花を咲かせます。 日当たりと風通しの良い場所で管理します。 水やりは、多湿に弱いため水はけの良い用土で、土が完全に乾いてから与えます。 更新日2023.11.9

レウクテンベルギア　晃山

レウクテンベルギア　晃山 サボテン科レウクテンベルギア属 原産地　メキシコ 和名で晃山（こうざん）の名前がついている高山性サボテンです。アガベとよく間違われ、英名でもアガベカクタスと呼ばれています。 夏型の植物で、黄色い花を咲かせます。 日当たりとかぜの良い場所で管理してください。春〜秋の成長期は、用土が乾いたらたっぷりと水を与えます。冬は断水気味に管理してください。 更新日2023.11.9

カリバナス・フーケリー

カリバナス・フーゲリー 原産地　メキシコ リュウゼツラン科カリバナス属の塊根植物です。 自生している小さい株は地中に埋もれていますが、 成長するにつれて塊根部分が地表に顔を出します。 最大で１ｍほどにもなる大きなコーデックスプランツです。 幹は固く、亀裂の入った模様が見られます。 成長と共に亀裂は深くなり味わいのある姿になります。 成長は非常に遅いですが、真夏の暑さ、冬の寒さ、乾季、雨季 に対しても耐性が強い植物です。 管理方法 直射日光が当たり風通しの良い環境でよく育ちます。 屋外で十分管理できますが、豪雪地帯の厳寒期は室内管理が良いでしょう。 雨季でも屋外管理は可能ですが、水はけが悪い土壌だと根腐れの原因になります。 水やりは、鉢で管理する場合、成長期の夏は用土が乾いたらたっぷり与えてください。 室内管理の場合、土壌が湿ったままにならないように管理すれば、あまり心配はいりません。 基本的に、乾燥した状態を保つように管理します。 ２０２３．１０．２更新

ユーフォルビア・フランコイシー

ユーフォルビア・フランコイシー 原産地：マダガスカル南部 トウダイグサ科ユーフォルビア属の植物です。 塊根性のユーフォルビアですが、色鮮やかな葉や葉脈が魅力的で様々な交配種が存在します。品種改良が進み、世界ではコンテストが開かれるほどの魅力的な品種です。 このフランコイシーには塊根部分には、ブラシのようなしっかりした毛羽立ちが見られます。 成長は非常に遅いですが、基本的に休眠はしないため、寒い時期の葉落ちには注意が必要です。 サイズ 高さ　約２０ｃｍ（鉢含む） 幅　　約１８ｃｍ（鉢含む） 管理方法 直射日光を避けた日当たりと風通しの良い場所で管理してください。 日当たりや風通しが悪いと徒長して枝が細長くなることがあります。 日当たりが強すぎると葉色が濃くなりすぎたり葉焼け起こしてしまう原因になります。 耐寒は５℃くらいまでですが、寒くなってきたら暖かい場所で管理してください。 水やりは、他の塊根植物に比べて比較的水を好みますので、成長期の春～秋にかけては、用土が乾き切る前に与えます。寒くなってきたら、徐々に水やりの回数を減らしていき、真冬は断水気味で管理してください。 ２０２３．８．７更新

マミラリア　白星

マミラリア　白星 原産地：メキシコ サボテン科マミラリア属のサボテンです。棘の生える付け根（棘座）の縁が羽毛のようなフワフワした棘（縁刺）で覆われています。見た目がとてもかわいいサボテンです。 サイズ 高さ　約２０㎝（鉢含む） 幅　　約２０㎝（鉢含む） 管理方法 日当たりと風通しのい環境で管理します。湿度が高過ぎると蒸れてしまうため、特に風通しは良くして下さい。やや耐寒性はありますが、真冬の氷点下になる場合は暖かい場所で管理してください。 水やりは、春から秋にかけては用土が完全に乾いてからたっぷりあげてください。秋を過ぎ、気温が下がってきたら徐々に水やりの間隔を減らし、冬は断水気味にします。 ２０２３．８．１更新

ベレッタガーデンオリジナル陶器鉢　織部釉

ベレッタガーデンオリジナル陶器鉢　織部釉 サイズ 高さ　約９cm 幅　　約１１ｃｍ 宮崎県延岡市の行縢山の麓にある窯元「檜窯」さんの作品です。深く光沢ある緑を表現する織部釉。ベレッタガーデンがイメージを伝え、檜窯さんにオリジナルの鉢を作成して頂きました。植物に合う変わった鉢をお探しの方に、ぜひ手に取っていただきたい一品です。

ベレッタガーデンオリジナル陶器鉢　辰砂釉

ベレッタガーデンオリジナル陶器鉢　辰砂釉 サイズ 高さ　約９cm 幅　　約１１ｃｍ 宮崎県延岡市の行縢山の麓にある窯元「檜窯」さんの作品です。透明感のある鮮やかな赤を表現する辰砂釉。ベレッタガーデンがイメージを伝え、檜窯さんにオリジナルの鉢を作成して頂きました。植物に合う変わった鉢をお探しの方に、ぜひ手に取っていただきたい一品です。

マミラリア　エロンガタ綴化

マミラリア　エロンガタ綴化 原産地：メキシコ サボテン科マミラリア属の綴化です。綴化（てっか）は、成長点が一直線につながり、扇のように帯状に成長していくことを指します。突然変異で、成長点が線状に変化し幅広い帯状に形成されることによって植物全体に変形が見られます。マミラリアの場合、成長に伴いシワのように広がり、「脳みそ」と例えられることがあります。 サイズ 葉わたり 高さ　１３cm（鉢上　３cm） 幅　８㎝ 管理方法 日当たりと風通しの良い環境で管理してください。ただし真夏の直射日光に当てすぎると葉焼けして痛むことがありますので３０％～５０％遮光してください。また、耐寒性はありませんので、寒くなってきたら暖かい環境で管理してください。湿度の高い季節に特に風通しが悪いと蒸れて痛むことがあります。 水やりは乾燥気味にします。春から秋にかけては月に２～３回、寒くなってきたら徐々に回数を減らし、真冬は断水気味で管理します。 ２０２３．７．２９更新

セレウス・ペルビアナス・スピラリス

セレウス・ペルビアナス・スピラリス 原産地：南米（ブラジル、ペルー、アルゼンチン） サボテン科セレウス属のサボテンで、柱サボテンのペルビアナス（鬼面角）の別品種です。 成長点が捻じれながら、らせん状に成長していくのが特徴で一目見ただけで大きなインパクトを受けます。成長点に沿って鋭いトゲを生やし、ブルーグリーンの表皮のコントラストも綺麗です。成長はゆっくりですが、寒さにも強く丈夫な性質です。 サイズ 高さ　約４０cm（鉢上　約２５cm） 幅約　約１０ｃｍ 管理方法 日当たりの良い風通しの良い場所で管理します。寒さには強い性質を持ちますが、霜や雪からの痛みを避けるため冬は室内管理が良いです。用土は、水はけのよい土を好みます。 水やりは、与えすぎに注意してください。春～秋にかけては土が乾いてから、たっぷりとかけてください。秋から徐々に水やりの回数を減らし、真冬は断水ぎみで管理します。 ２０２３．７．２７更新

セレウス　ぺルヴィアナス綴化

セレウス　ぺルヴィアナス綴化 原産地：メキシコ サボテン科セレウス属の柱サボテンの綴化です。繊細なトゲを持っていますが、毛のように柔らかいため触っても痛くありません。日光を好みますが、長時間直射日光に当てると黄色く葉焼けすることがあります。 ●サイズ 鉢込・葉わたり 高さ：約１６cm（鉢上６cm）　幅：約９cm ●お手入れ方法 日当たりと風通しの良い場所で管理します。また、水はけのよい土を好みます。 日照条件や風通しが悪いと、全体に細長く徒長してしまいます。風通しが悪い場合は、扇風機やサーキュレーター等で防げます。暑さには強いですが、寒さには比較的弱いので冬は室内管理をしてください。霜や雪に当てないように注意が必要です。 水やりは、乾燥に強く湿度に弱い性質を持つため、与えすぎには十分注意してください。水やりの頻度が多すぎると、根腐れの原因にもなります。 春から秋は、目安として月に１回～２回、用土が完全に乾き切ってから与えます。秋から気温が下がりはじめた頃から徐々に量と回数を減らし、断水気味にします。 ２０２３．７．２７更新

ユーフォルビア　グロボーサ

ユーフォルビア グロボーサ 原産地：南アフリカ 和名：玉麟宝（たまりんぽう）といい、原産地では約３０㎝くらいまで成長します。丸い球状の塊根から芽吹いて枝を形成していき成長します。直射日光で風通しがよく、かつ水やりを限界まで控えることでより丸い形の枝を保つことが出来ます。 ●サイズ 鉢込・葉わたり 高さ：約１５cm（鉢上５cm）　幅：約２０cm ●お手入れ方法 強い日当たりと風通しの良い場所で管理します。また、水はけのよい土を好みます。 日照条件や風通しが悪いと、枝が細長く徒長してしまいます。風通しが悪い場合は、扇風機やサーキュレーター等で防げます。 水やりは、辛めに。春～夏にかけての成長期は、土が完全に乾いてから軽く与えます。水やりの頻度が多すぎると、枝が細く徒長したり根腐れの原因にもなります。 秋から気温が下がりはじめた頃から徐々に量と回数を減らし、休眠期の冬は月に１～２回程度で軽く湿らす程度にとどめます。 比較的寒さには強い方ですが、５℃以下になる冬場は寒さに弱いので室内管理で日当たり良い場所で管理します。 ２０２３．７．２６更新

ユーフォルビア　イネルミス

ユーフォルビア イネルミス 原産地：南アフリカ　ケープ州南部 タコモノと言われるユーフォルビア。根物の塊根からいくつもの茎を四方八方に伸ばしたユニークな姿をしています。大きく育つと７０～８０㎝にもなる大型品種です。茎は細くて長いですが、がっちりと固く引き締まっています。春～秋には、先端に白い花を咲かせることもあります。 ●サイズ 鉢込・葉わたり 高さ：約２０cm（鉢上９cm）　幅：約２４cm ●お手入れ方法 日当たりと風通しの良い場所で管理します。また、水はけのよい土を好みます。 日照条件や風通しが悪いと、枝が細長く徒長してしまいます。風通しが悪い場合は、扇風機やサーキュレーター等で防げます。 水やりは、春～夏にかけての成長期は、土が完全に乾いてから軽く与えます。水やりの頻度が多すぎると、枝が細く徒長したり根腐れの原因にもなります。 秋から気温が下がりはじめた頃から徐々に量と回数を減らし、休眠期の冬は月に2～３回程度で軽く湿らす程度にとどめます。 比較的寒さには強い方ですが、５℃以下になる冬場は寒さに弱いので室内管理で日当たり良い場所で管理します。 ２０２３．７．２０更新